自然派化粧品の詳しい成分を調べてみました

化粧品は、溶剤、油剤、整肌成分、洗浄成分、乳化成分、色素、香料、防腐剤からできています。

これを自然派化粧品で天然由来成分で作ろうと思うとどうすればいいのかが気になって調べてみました。

自然派化粧品には数値による基準がないので、成分がどのようなものであるか知らないと安心して化粧品を選べないと思ったからです。

すると、8種類ある原料のうち、洗浄成分、乳化成分、防腐剤は自然素材で作ることが難しいですが、他の5種類は天然由来成分で無理なく作れることがわかりました。

溶剤は水やアルコールで、油剤は植物性オイルで、整肌成分はその効果のある植物のエキスなどから、色素は鉱石の色や植物から、香料はエッセンシャルオイルを使うことで自然派化粧品を作ることが出来ます。

それぞれどれも、特別なものではなくて昔からある身近なものですよね。

こんなに身近なものから作ることができると知って、とても安心しました。

ちなみに防腐剤を使用しなくて済むように殺菌作用と高めようと成分の濃度を高くしてしまうと、肌への負担が大きくなってしまい良くないそうです。

自然なものも、強すぎると毒になってしまうということですね。

天然由来成分で作ることが難しい化粧品の洗浄成分、乳化成分、防腐剤ですが、出来ないわけではありません。

より安心して使える自然派化粧品にするためには、できればそれらも天然由来成分の方がいいですよね。

天然の洗浄成分としては、石鹸やクレイ、ぬかやあずきの粉に含まれるサポニンが使われます。

化学性のものだと合成界面活性剤が使われますが、肌のバリア機能が壊れて乾燥肌になったり、長期間使用していると敏感肌になってしまう人もいます。

合成界面活性剤は乳化成分としても使われます。

天然の安全な乳化成分はとても少ないですが、石鹸やレシチンが使われます。

天然の防腐剤としてはヒノキチオール、ティトリー油、ローズマリーエキス、穀物から作られるエタノールなどがあります。

化学性のものだとパラベンやフェノキシエタノール、安息香料などが使われますが、肌のアレルギーを起こす可能性があり、環境ホルモンにもなる成分が多いです。

しかし100%天然由来成分で作られる自然派化粧品は少ないので、使ってみてアレルギーが出なければ化学性のものが少し入っていても気にしないというのも選択肢の一つですね。


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